シーバスガイドのご案内
八郎湖畔に位置する当店ですが、店舗近くの防潮水門を隔ててすぐそばには汽水域の船越水道があります。
ここはシーバスの好釣り場で、今まで当店スタッフ及び一部の駐艇会員さんが、バス釣りの合間にシーバス釣りも楽しんできました。
そのシーバス釣りをより手軽に低料金で楽しんで頂けるよう、2021’シーズンより船越水道でのシーバスガイドを開始いたします。



ガイドサービスのご予約は → 090-8788-7970 まで

シーバスガイド詳細

ボート画像
出船時間
乗船人数
料 金

〜 午前の部 〜

9 : 0 0 〜 1 2 : 0 0

(出船〜帰着まで)



〜 午後の部 〜

1 3 : 0 0 〜 1 6 : 0 0

(出船〜帰着まで)

1 名
7,000円
2 名
9,000円


備 考

ガイドは八郎潟ガイドと同様、バスボートで行います

午前の部、午後の部、共に出船から帰着までがガイド時間になりますので、実釣時間は2時間半ほどになります。

郎潟ガイドの半日コースと組み合わせてご利用することも可能です。
午前八郎潟ガイド、午後シーバスガイドをご利用の場合は、7:30出船、12:00からお昼休み、13:00よりシーバスガイド開始16:00に帰着となります。
料金は1名様28,000円2名様32,000円になります。
午前シーバスガイド、午後八郎潟ガイドをご利用の場合は、9:00出船、12:00からお昼休み、13:00より八郎潟ガイド開始17:00帰着となります。
料金は上記同様、1名様28,000円2名様32,000円になります。




ガイドスタッフ紹介














海上 剛(うながみ つよし)

遊漁船者登録番号 : 秋田0338号

エ ス カ ー ラ で の 経 歴
2000年 エスカーラボートサービス創業 八郎潟でのレンタルボート、ガイドサービス業を開始
2003年 レンタルボート、ガイドサービスの他、駐艇場もオープン
2007年 有限会社エスカーラ設立 取締役社長に就任
2010年 社屋建設、宿泊事業を開始
2018年 ソルトウォータ事業に着手 ソルトガイド、ハーフ&ハーフガイドを開始
現在に至る
ガ イ ド ス タ ッ フ の 主 な 釣 り 歴






漫画「釣りキチ三平」による釣りブームの中、当時住んでいた神奈川県川崎市を流れる多摩川でクチボソやオイカワ、コブナ等の釣りを始める
毎年夏休みは秋田県五城目町の親戚宅に長期滞在、釣りではないが馬場目川や男鹿の海に潜り、様々な魚介をモリで突いたりして捕獲することにより、魚種による魚の付き場所、隠れ場所等をなんとなく体感
とある夏休みに秋田県にかほ市の親戚宅近くの川でニジマス釣りを体験、多摩川での雑魚釣りとは違った魚の美しさ、引きの強さ、ロケーションに魅了され釣りの楽しさに目覚める
多摩川での鯉、鮒のぶっこみ釣りにのめりこみ、エサの配合やキャスティング精度により釣果に差が出ることを体感
ヘラブナ釣りにも触手を伸ばし、多摩川の他、管理釣り場にも度々遠征するが、そのたびに同行した友人より釣果が劣り、釣りのゲーム性、奥深さを改めて知る
バス釣りブームの洗礼を受け当然のごとくバス釣りを開始、近所の野池から津久井湖、相模湖に通いだすが、丸1年間ボーズという手痛い洗礼を受ける
苦節1年強、津久井湖にて念願の初バスをゲット、その後も相模湖や河口湖、山中湖等で少ないながらもバスを釣ることができるようになる
他にもワカサギ、ヒメマス、渓流釣り等様々な釣りを体験した小学生時代ではあったが、中学校1年生の初期から部活動のため釣りは中断、以降、就職するまで釣りには行かなくなる

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就職し仕事に追われる日々の中、たまたま高校時代の同級生から山中湖のオカッパリに誘われ、約10年ぶりのバス釣りに出かけ同行者のスプリットショットリグに釣り負け再び釣り熱が再燃
暇を見つけては週末にバス釣りに出かけるようになり、山中湖を始め津久井湖、相模湖、河口湖、芦ノ湖など関東近郊のメジャーレイクに通いだす
初めてのマッディーレイクである霞ケ浦水系の新利根川に行ったときに、その釣りをしているときのしっくり感から自分はマッディーレイカー(造語)ではないかと気付く
八郎潟でバスが釣れているという話を聞き、小学生時にお世話になっていた親戚宅を頼りに友人らと八郎潟遠征、オカッパリオンリーながらその釣れっぷりに驚愕
八郎遠征によりマッディーレイカーとして覚醒、その後は毎年GWとお盆休みは神奈川県から八郎遠征をするように

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以前から考えていた秋田県移住を実行、船舶免許を取得、12ftのアルミボートも購入し主に西部承水路に毎週のように通う
ボートを16フィートのアルミにグレードアップし、フィールドを東部承水路にも広げ秋田チャプターにも参戦し始める
就職先の配属が仙台市になってしまい、以降は仙台市から八郎潟へ通うように
勤務先の激務に加え毎週のような八郎潟通いに体力の限界を感じ退職を決意、秋田に戻り再び八郎潟で釣りをする日々に
全国的なバス釣りブームで、アングラーが多数八郎潟に押し寄せていた現状を垣間見てボート店創業を決意

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八郎湖畔に店舗を構え、ボート店ガイドスタッフとして年間60〜70日程を湖上で過ごすようになる
八郎潟のバス以外にもプライベートでソルトも始め、バスのシーズンオフは三陸や松島等の遊漁船を利用しロックフィッシュやヒトツテンヤの釣りを行うように
ソルト熱が高じてジギングやタイラバ、エギングも始め、秋田、山形、青森各県の遊漁船も利用し始める
23ftの和船を購入し自身でも海に出船、主にタイラバやヒトツテンヤ、ティップランエギング等を行う
八郎潟のバスだけではなく、ソルトガイドとハーフ&ハーフガイドも開始、現在に至る